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第70回 岸田國士戯曲賞 受賞作

蓮見 翔SHO HASUMI

『ロマンス』書影(装画:魚豊)

脚本家が実体験をもとに書いたドラマと似た話の漫画が見つかる。
作者はドラマの登場人物だった。創作と生活が交錯するコメディ。

STATEMENT

戯曲は、上演されるための本だ。
劇場では、幕が下りれば公演は終わる。
けれど本になった戯曲は、
誰かがページを開くたび、その部屋を劇場にする

だから私たちは、この本の発行部数を、
「上演回数」として数えることにしました。
一冊が、一回の上演。
目指すのは、100,000回です。

舞台『ロマンス』の舞台装置。中央に青いジャングルジム状のセットとベンチが照らされている

舞台「ロマンス」より(本書口絵掲載)

NOW SHOWING

現在の「上演回数」

0

GOAL 100,000 回上演

※累計発行部数にもとづく数字です。一部=一回として数えています。

FROM THE JURY選考委員は、こう「観た」。──第70回岸田國士戯曲賞・選評より

魔法のようによくできた作品。愛とセンスとクリエイティブしか勝たん上田 誠
笑いの感度・精度・密度の高い、その意味でおもしろいテキストである岡田利規
本当はないかもしれないけどありそうなリアリティあるコトバたち、笑える野田秀樹
場面の展開が巧妙で、細かい共感を誘うようなことが言語化されていて面白い市原佐都子
何度でも新しい物語を生み出してしまう人間の習性を、どこか優しく肯定しているタニノクロウ
「観客体験が快適にデザインされていること」自体が、この作家の特異性、面白さ本谷有希子
「記憶の編集」という行為が露わになっていくストーリーテリング矢内原美邦
魔法のようによくできた作品。愛とセンスとクリエイティブしか勝たん上田 誠
笑いの感度・精度・密度の高い、その意味でおもしろいテキストである岡田利規
本当はないかもしれないけどありそうなリアリティあるコトバたち、笑える野田秀樹
場面の展開が巧妙で、細かい共感を誘うようなことが言語化されていて面白い市原佐都子
何度でも新しい物語を生み出してしまう人間の習性を、どこか優しく肯定しているタニノクロウ
「観客体験が快適にデザインされていること」自体が、この作家の特異性、面白さ本谷有希子
「記憶の編集」という行為が露わになっていくストーリーテリング矢内原美邦

MILESTONES

「上演」が増えるたび、
 何かが起こります。

10,000

発売からわずか数日で達成。緞帳はもう上がっています。

達成

20,000

7-8月、第5刷で到達見込み。

NEXT

30,000

蓮見翔から、御礼のコメントを公開。

未開演

50,000

『ロマンス』ができるまで──単行本制作ノートを公開。

未開演

70,000

全国の書店員がつくった手書きPOP、アーカイブ公開。

未開演

90,000

ダウ90000のメンバーがつくった手書きPOP、アーカイブ公開。

未開演

100,000

大入り。

千秋楽なし

※特典・企画は変更になる場合があります。

面白さの記憶は、書き換えられ続けて、
誰かの人生に色を残し続ける。

──三宅香帆さん(文芸評論家)推薦 ※帯コメントより

FROM THE SEATS

「客席」からの声。

ライムスター宇多丸さん

COMMENT COMING SOON

and more...

COMING SOON

こんなにおもしろい作品があるということが生きる希望になります。これからもずっと書いていただけると助かります。

ジュンク堂書店高松店 文芸書担当・宮崎優花さん

風刺のようなツッコミ、軽妙な言葉たちのなかに挟まれた泥臭さに、懐かしさと希望を感じる。

タロー書房・五坪侑恵さん

上演のほうが笑えるところもありますが(りんごのところとかプロデューサーのところとか)、あらためて朗読してみたら泣きそうになりました。ぜひ仲間を集めて読んでください!

くまざわ書店営業推進部 人文書担当・飯田正人さん

演劇という非日常で得たものが日常に溶けていって、日々の何かの瞬間にシーンを思い出せる。すっごく面白かったです。[…]蓮見さんに演劇と、お笑いを救っていただくついでに、ぜひこの本で書店も救って頂きたいと切望しております。

芳林堂書店高田馬場店 文芸担当補佐兼お笑いコーナー担当・山本善之さん

書店員のみなさまのコメントを募集しています。採用分はこのページと店頭販促物でご紹介します。→ 応募フォーム

ABOUT

『ロマンス』書影

数年前の、四日間だけ
一緒にいた2人。

同じ時間を違う理由で大切にしていて、その違いは他者に伝えようとした時に現れて、生活から生まれた創作がまた生活を変えていく。漫画とドラマと現実が交錯するコメディ作品。

著者
蓮見 翔
装画
魚豊
装丁
柴田ユウスケ(soda design)
判型・頁数
四六判・182ページ
定価
1,980円(本体1,800円+税)
刊行日
2026年5月18日
ISBN
978-4-560-02598-7
Cコード
C0093
蓮見 翔(はすみ・しょう) 1997年、東京都生まれ。2020年に8人組ユニット「ダウ90000」を結成、全作品の脚本・演出を担当する。『旅館じゃないんだからさ』『また点滅に戻るだけ』が岸田國士戯曲賞最終候補となり、本作『ロマンス』で第70回岸田國士戯曲賞を受賞。

MUSIC VIDEO

もうひとつの、演出。

カネヨリマサル【桃色ロマンス】Music Videoは、蓮見翔による初監督作品。ページを閉じたあとの帰り道に、どうぞ。

ミュージックビデオを見る(YouTube)

サブスクで聞く: YouTube Music Spotify Apple Music Amazon Music

CALL & RESPONSE

「あとがき」の呼びかけに、
 現場から返事が来ています。

演劇を流行らせたいと思っている。[…]流行るきっかけがあるとしたらあなたたちだ。自分で掘り進めないと出会わないジャンルに到達できる人の豊かさは、我々にとっては希望だ。

──『ロマンス』あとがきより

ここ10年こんなに戯曲が売れている現場ははじめてです。
蓮見さん、演劇流行ってますよ!

──丸善丸の内本店 芸術書担当・AFさん

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都道府県を選ぶと、その土地の「観客」の声が読めます。

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INVITATION

演劇は、誰かを誘って観にいくもの。
本も、たぶんそうです。

一冊はあなたに。もう一冊は、あなたが「四日間」を一緒に過ごしたことのある誰かに。
読み終わった2人の間で、きっと上演後の帰り道みたいな会話がはじまります。
もしもメンバーが8人揃えば、読み合わせもできてもっと楽しめるはず。

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TICKETS

「チケット」は、書店に。

全国の書店、およびオンライン書店でお買い求めいただけます。

ISBN 978-4-560-02598-7 C0093

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